楽しみ方はそれぞれ

どう楽しむかはそれぞれ

現在ではウォークマンでハイレゾ音源を楽しむと言われている、現に今まさにハイレゾ音源でそれまで体験できなかった音楽の質をより堪能しているだろうが、何もその楽しみ方がウォークマンだけに限られているわけではない。現在の音楽ソフトとして発売されている形式がCDとなっているわけだが、この先CD以外の別の記録媒体に音楽データが書き込まれたものが販売されたとなれば、今後はハイレゾ音源を主流とした音楽業界へと進歩することも考えられる。そうなるとコンサートにいく必要などもなくなるなどの側面において問題が生じるかもしれないが、可能性としてないとは言い切れない。

これだけの技術が開発されたということは、近い将来CD以上に音質の優れているハイレゾ音源を媒体とした音楽商材へと変貌して行くという動きになっても不思議なことはないはずだ。ただそうした課題をクリアするためには、やはり何といっても音源の品質をデータそのままに楽しめる機器の開発が発展していなければならない。現状はハイレゾ音源対応のウォークマン、イヤフォンを含めたヘッドフォン関係で事足りるが、10代の中高生などにしてみればあまりお手頃とは言えない値段となっている。少しばかり高い買い物となってしまうため、技術として申し分ない程度に発展していることを前提に、またウォークマンだけで楽しめるだけではさすがにもったいないので、他の楽しみ方を見出せるようなそんなハイレゾ音源ならではの利用方法を見出していくことがこれから先、いかに発達して行くかが重要となるだろう。

オーディオコンポを利用した楽しみ方

コンサートホールで、もしくはレコーディングスタジオで聴いているかのような音楽の楽しみ方をするとなれば、やはりイヤフォンなどをするのではなく、自室などで少しばかり大きめの音で楽しみたいと思っている人もいるだろう。現にこの楽しみ方はを実現する事は可能となっている。ただ現在ハイレゾ音源はインターネット上のみで販売されている、ある意味限定商品となっているためウォークマン、もしくはパソコンなどが必要となる。そしてそれらと接続してハイクオリティな音楽を楽しめるようにオーディオコンポなどを購入することで、楽しめる。

現状ハイレゾ音源をインターネットではなく、記録媒体を利用した楽しみ方についてはいまだ割に合わないという見方が強いため、必ずパソコン、もしくはウォークマン、またはハイレゾ対応もしているスマホなどを接続してようやく部屋で楽しめるという意味では、かつてカセットラジオやMDコンポなどを購入しての楽しみ方とは少しばかり異なってきている。ちなみにハイレゾ音源を再生することが出来るコンポも販売されているが、値段的を見る限り、最新式のウォークマンとコンポの2つを同時に買うとしたら軽く10万円は超える予算となる。一般的な社会人にしてみてもそっくりそのままの料金を出せるような人ばかりではないため、安いとは決して言えない。新しい音楽の楽しみ方として提言されているが、それを実現するにはお金の問題がどうしても絡んでくるようだ。

今後どのように展開されていくのか期待したい

このハイレゾ音源というもは2014年に発表された新しい音楽の形となっているため、いまだ定義がイマイチわかりにくいという、声が上がるのもしばしば。それに関してはしょうがないだろう、まだ正式に発表されてからそれほど日が開いていないため、目下模索されている技術となっているため、どのように業界が技術を取り入れていくのかも注目したいところだ。

しかしだ、ただ知識として提供されているだけでは、本質をキチンと認識しているとは限らないため、まずはその点の線引きがきちんとされるとこから取り組んでいく必要があるだろう。事実、ハイレゾ音源と呼ばれるものに対しては、少しばかりきな臭さが感じられると思っている節もあるようだ。